赤ちゃんのお昼寝マットは不要だった!もっと安価なモノで代用できる
赤ちゃんの寝具って、どこまで揃えるか
意外と悩みますよね~。
ベビーベッドにベビー布団一式。
全部揃えると、軽く数万円は超えるんですよね。
しかも、ベビーベッドは場所も取るし。
わが家の場合、いとこからベビーベッドを
お下がりでもらったんですが、とにかく邪魔だったので
1か月ほどで解体してしまいました~。
ベビーベッドは無くてもあまり困りませんでした!
というのが、正直な感想です。
お昼寝は抱っこか、大人の布団。
夜も、添い乳で寝かしつけをしていたので、
大人と同じ布団で寝かせていたので、
ほとんど、ベビー布団も使いませんでした。
ただ、唯一必要だと思ったのが、
昼間にオムツ替えやお着替えをするためのマット。
ベビーベッドにあわせて、ベビー布団6点セット!
を買いましたが、活躍したのはマットレスとタオルケットだけでした~。
赤ちゃんのお昼寝マットに長座布団で代用できる!
赤ちゃん専用に、わざわざお昼寝マットは買わなくても
意外と大丈夫です。
なぜなら、お昼寝マットでお昼寝なんてしないから!
特に、新生児の時期は、抱っこじゃないと
なかなか寝てくれないんです~。
そのため、昼間は諦めて、
わたしは赤ちゃんをずーっと抱っこしていた記憶があります。
ただ、そうは言っても、
昼間に赤ちゃんが抱っこ以外で安全に過ごせるスペースは
必要なんですよね。
ママが家事をしているときや、ちょっとトイレに行くときなど、
目の届く範囲に赤ちゃんを寝かせたいこと、
ありますよね。
それに、赤ちゃんのオムツ替えをしたり、
お着替えをしたりするのも、床ではなく、
マットがあると安心ですよね。
大事なカーペットが汚れてしまう心配もありますし。
ですが、お昼寝マットにこだわらなくても、
長座布団でじゅうぶんに代用できます!
長座布団に防水シーツをかけて、
その上からバスタオルで包めば、簡易お昼寝マットの完成です!
お着替えやおむつ替えなどで、
意外と汚れてしまうことがありますので、
防水シーツとバスタオルがあれば、安心です。
しかも、バスタオルならお洗濯したり
取り換えたりするのも簡単ですよね。
バスタオルは洗い替え用に2~3枚あればじゅうぶんです。
赤ちゃんの寝床を、清潔に保つことができます。
それに、何より長座布団は安い!
使わないときは、畳んで収納できちゃうので、
場所も取りませんよね。
赤ちゃんがお昼寝マットを卒業したあとは、
本来の長座布団として使うこともできます。
ベビーベッドやお昼寝マットって、
いっときしか使わないものなので、
その後の使い道も無いのが困りものです。
ベビー布団の代用にあると便利なもの
ベビー布団を一式そろえなかった場合、
掛け布団はどうするか、気になりますよね。
ママと同じ布団で寝る赤ちゃんの場合でも、
できれば、掛け布団は別々にするのがおすすめです!
大人用の掛け布団は、赤ちゃんにとっては重くて
寝苦しい場合もあるんですよね。
窒息を防ぐ意味でも、掛け布団を別にするのは重要です。
夏は、ガーゼ生地のバスタオル、
冬はブランケットとスリーパーがあると安心です。
ガーゼ生地なら、汗っかきの赤ちゃんの汗を吸い取って、
サラッと快適にしてくれます。
ちなみにわが家の場合、夏は赤ちゃんの背中に
ガーゼを仕込んで寝かせていました!
夏はいくらエアコンをつけて涼しくしても、
気づくと、汗びっしょりに。
でも、スヤスヤ寝ている赤ちゃんを着替えのために起こすのは
かわいそうだな…と思っていたんです。
そこで、背中にガーゼを入れて、
赤ちゃんが汗をかいたらガーゼを引き抜く!
これなら赤ちゃんを起こさなくても済みます。
汗をかいたままにしていると、
冷えて、風邪をひいちゃう可能性がありますからね。
冬は、ブランケットは何枚かあると
お出かけのときでも活躍してくれます。
ただ、子供って布団をかけてもかけてもはいでしまうので、
スリーパーを着せて寝かせると安心です。
ぜひ、試してみてくださいね。
赤ちゃんのお昼寝マットの代用に長座布団がおすすめ!まとめ
ベビー布団一式、意外と揃えなくても
長座布団で代用することができます。
少しでも、赤ちゃん用品を揃えるお金をおさえたい、
省スペースでお世話したい。
そんなご家庭には、長座布団の代用がおすすめです。
しかも、赤ちゃんが長座布団の上でそのまま寝てしまっても、
長座布団ごと布団に運ぶことができるので、
起こさずに済むこともできます。
また、防水シーツとバスタオルを使うことで、
簡単に清潔に保つことができます。
ベビー布団のシーツって、ボックス型になっているので
洗い替えするのが意外と面倒なんですよね。
ただ、もちろんベビーベッドもメリットはあります。
ベビーベッドは背が高いので、
赤ちゃんのお世話がしやすいんです。
腰への負担が軽くなるんですよね~。
それに、赤ちゃんをホコリから守ってくれるので、
特に、ペットがいるご家庭はベビーベッドの方がいい場合もあります。
また、最近はベビーベッドのレンタルもあるんですよね。
1か月ほどしか使わないのであれば、
レンタルの方が断然安く済みます。
解体したあとの、収納場所にも困りませんしね。
ベビー布団も、赤ちゃん専用に作られていますので、
赤ちゃんにちょうどいいマットの固さ、
肌触りがいい掛け布団など、メリットもあります。
ご家庭の状況にあわせて、
上手にベビー寝具を選べるといいですね。