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子育ての寝かしつけがイライラ…時間をズラしてスッキリ解消!

子供の寝かしつけに時間がかかってしまうと
イライラしてしまいますよね。

特に、保育園や幼稚園に通っている子の場合、
翌朝起きることができず、遅刻してしまったら…!?
と考えると焦ってしまいますよね。

それに、子供が寝不足のまま登園しても、
元気に活動できないのでは?
と心配にもなりますよね。

ですが、こちらが焦ってイライラして寝かしつけようとしても
かえって子供は寝ないものなんですよね。

わが家の場合、早く寝かしつけるのを諦めて
夜10時に寝かせよう!と変えたところ、
かなりうまくいきました。

 

 

子育ての寝かしつけが苦痛でイライラしてしまう…!

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当たり前のことなんですが、
子供って眠くなれば自然と自分で寝るんですよね~。

眠くないのに寝かしつけをしようと思っても、
結局、布団で1時間以上も格闘していた!
という結果になってしまうんですよね。

これでは、寝かしつけが苦痛になってしまい、
大人は当然イライラしてしまう。

気づいたら寝落ちしてしまって後悔…!なんてことも。

そこで、わが家の場合、寝る時間を夜の10時!と決めたんです。

理由は、8時とか9時に寝かしつけようと思っても
結局いつも寝入るのは10時ころになってしまうため。

それに、早く寝かせるためには、
早くご飯を食べさせて、早くお風呂に入れて…と
生活に余裕がなくなっていることに気づきました。

これだと、「早く早く!」と子供を急かせる形になってしまい、
保育園の出来事なんかを、ゆっくり会話することが出来ないんですよね。

せっかく、子供は保育園で、大人は仕事で、
1日がんばったんだから、家のいる時間ぐらいは
ゆったりのんびりした気持ちで過ごしたいな…と思っていたんです。

時間に余裕ができると、子供を急かせることもなくなるし、
思い通りに動いてくれずイライラする!
なんてことも減りました。

それに、夜10時にもなれば、さすがに子供は眠くなるんですよね。

布団に入って5分も経たずに寝てしまうことも
珍しくありません!

寝かしつけはほぼ不要ですので、
かなりラクになりました!

わたしも寝落ちしちゃうことが減り、
たまには夜に本や雑誌を読んだりと、
自分の時間を作ることにも成功しました。

子育ての寝かしつけがイライラ…夜早く寝かせたいときの方法3選

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わが家の場合、思い切って寝る時間を後ろに倒すことで
寝かしつけのイライラを解消することに成功しました!

これなら、子供とゆっくり会話する時間も生まれるし、
夕食のあとに洗濯物を畳んだり、食事の後片付けなんかも、
あまり急いで片付けなくてもすみます。

ですが、どうしても寝る時間は遅くしたくない!
という考えのママもいらっしゃると思います。

そんな方のために、別の対処法もリサーチしました。

早起きさせる

今、就学前に教えられていることは
「早起き早寝」なんです。

「早起きすること」がいちばん生活のリズムを整えるために
必要なことなんです。

わたしたちが子供のころは「早く寝なさい!」と
言われていましたが、これだけではなかなかうまくいかない。

生活リズムを整えるカギは「早起き」なんですね。

どうしても起きられない子でも、
太陽の光を浴びると体内時計がリセットされて
自然に頭がスッキリして起きることができます。

それに、朝早く起きると、夜は自然と早く眠くなります。

いちばん簡単な方法ですので、
ぜひ、翌朝からでも試してみてくださいね。

日中たくさん遊ばせる

平日は保育園や幼稚園に通っている子の場合、
園でたくさん遊んでいますよね。

休日も、できるだけ体を動かすようにしてあげるといいですよ。

近所を散歩するだけでも全然違います。

わが家も、雨の日の休みの日でも
傘をさして散歩をするようにしています。

昼寝の時間に要注意

昼寝は早めに切り上げる、夕方の時間は絶対に起きていてもらう。

お昼寝の長さや時間はとても重要です。

特に、夕方の時間帯に子供がぐっすり寝てしまうと、
夜、絶対に早く寝てくれません。

夕方って、ママは夕食の準備をしたり洗濯物をとりこんだり、
何かと忙しい時間帯ですので、
この時間に子供が寝ていてくれるとラクですが、
そのあとが大変になってしまいます。

わが家の場合、夕方に起きていてもらうために、
休日はご飯の前にお風呂に入れてしまっています。

お風呂を済ませて、ご飯も食べさせて、
いつ眠くなってもいいようにしちゃってます。

これで子育ての寝かしつけはもうイライラしない!まとめ

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わが家の場合、寝る時間を思い切ってずらすことで
寝かしつけのイライラから解放されました!

お子さんの個人差も大きいですし、
ご家庭のライフスタイルにあわせて
難しい場合もあると思いますが、とても簡単な方法です。

なかなか寝ないお子さんの場合、
単に8時や9時じゃ眠くないことが考えられますので、
一度、見直してみてくださいね。

子供は保育園や幼稚園で、大人は仕事で、
お互いに一日中がんばってきています。

家で過ごす時間はゆったりのんびりしたいですよね。

イライラしてしまうと、自己嫌悪にも陥ってしまいます。

そんな悪循環を断ち切るためにも、
ときには思い切った変化も必要なのでは?と思います。